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2009 winter vol.18 KAILレポート
KAILレポート 〜塾生、講師等、KAIL関係者による活動報告です。
KAILミニレポート 〜KAILに関するさまざまな話題をご提供します。
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KAILレポート 臨時増刊号
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『第6期碧樹館プログラムの概要』
■ 情熱と変革の志を持って
 ○四島 司 九州・アジア経営塾 理事長 兼 塾長
第6期碧樹館プログラムの塾生募集がスタートします。 KAILの人財の森のこれからを、塾長の四島からお伝えします。
■ 第6期碧樹館プログラムはどう変わるか
 ○ 古川 武史  九州・アジア経営塾 プログラム・ディレクター
第6期碧樹館プログラムがどのようなものになるのか。その大まかな構成について、プログラム・ディレクターの古川からご紹介します。
 
『セッション概観』
碧樹館プログラムセッションについて講師や塾生の声をご紹介します。
■九州から世界へ 自分の足元からのグローバリゼーションと自己変革、九州の未来を考える

■ 長崎から九州の未来を考える
○ 久原 正治 氏 九州大学大学院経済学研究院 教授/
           九州・アジア経営塾 プログラム・アドバイザー
9月20日と21日の2日間、長崎市内でフィールドワークを行いました。 最近の世相は幕末から明治維新の時代と通じるところが多いとされています。その明治維新の原動力とな った人々に共通するのが、若い時期に長崎を訪れた経験があるということです。当時の長崎は海外に向か って開かれた土地でした。そこで彼らが何を見て何を感じたか。長崎の街を歩き、彼らの足跡を追体験する ことで、九州・日本の将来を考えるための手がかりを探しました。
 
『寺子屋式リーダーシップ対話』
第一線で活躍する国内外の企業・団体のリーダーが、塾生と膝を交え、その経営哲学、リーダーシップ論を語ります。膝を交えた討議のエキスを採録。
■ [特別鼎談] 〜美術館・博物館から始まる街づくり〜
○ 蓑  豊 氏 サザビーズ北米本社 副会長/金沢21世紀美術館 特任館長/
         大阪市立美術館 名誉館長
○ 伊藤 嘉章 氏 九州国立博物館 学芸部企画課長
○ 四島  司 九州・アジア経営塾 理事長 兼 塾長
2008年10月26日の寺子屋式リーダーシップ対話の講師として登場いただいた蓑豊氏は、金沢21世紀美術館(2004年開館)の初代館長として、年間150万人以上の来館者を集めた。一方の九州国立博物館(太宰府市、2005年開館)も3年目にして来場者が500万人を超えた。この2館が、地方美術館で年間6〜7万人、大きなところでも40万人程度という日本の美術館・博物館の現状とは桁違いの実績を挙げている要因として共通するのは、地域の人たちにとって「街の誇り」となっている点だ。そこで、九州国立博物館からは蓑氏とも親交がある伊藤嘉章企画課長を招き、美術に造詣が深い四島塾長も加わって、「美術館・博物館から始まる街づくり」をテーマに話し合った。
 
アルムナイ
「碧樹会」とはKAILの同窓会。各地で活躍する卒業生の近況報告をお届けします。
幕末、長州の一私塾から、高杉晋作や久坂玄瑞を筆頭に多数の志士が育ちました。彼らは明治維新 の原動力として、日本の近代化の大きな動きをつくり上げました。その塾が松下村塾です。幕府の禁を 破り、密航を企てた罪で投獄された吉田松陰が、獄中で孟子の教えを囚人たちに伝え、彼らを教導、 その後、自宅幽閉中に近隣の村民を教導したことが始まりです。 実際に松陰が指導したのは、わずか2年足らずの期間です。しかも広く世の中に喧伝して塾生を集め たわけでもない田舎の塾が、なぜ数多くの人財を輩出しえたのでしょうか。 卒塾生自身が企画して、萩の地が有する力を感じる旅を11月15日から16日にかけて開催しました。
 
『トピックス』
 
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