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2006 winter vol.9 KAILレポート
KAILレポート 〜塾生、講師等、KAIL関係者による活動報告です。
KAILミニレポート 〜KAILに関するさまざまな話題をご提供します。
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KAILレポート 臨時増刊号
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『トップインタビュー』
次世代リーダーの育成は、企業トップによるコミットメントが大きな鍵を握るものとKAILでは考えています。KAILのNPO理事(企業トップ)や碧樹館へ塾生派遣をしてくださっている企業トップに、ご自身のリーダーシップ観、人材育成への志など、ご意見を語っていただきます。
「発見の喜びを広げるネットワークづくりから、豊かな価値が創造される」
モンテ・カセム氏
  (立命館アジア太平洋大学<APU>学長・学校法人 立命館 副総長)
○聞き手 KAIL第2期生
 西 隆行氏 (株式会社NTTドコモ九州 ネットワーク部担当課長)
国際相互理解を通じた多文化共生の新しい大学づくりを理念に掲げる立命館アジア太平洋大学。学生総数の約40%が世界75カ国からの留学生です。理念を実現する苦労を厭わない「立命館」の校風に惹かれて、国連から転職したモンテ・カセム学長は現在、キャンパス内に留まらない学びの環境づくりに取り組んでいます。今回は、ネットワークインフラを企画する技術者として、社内プロジェクトへの参画も多い西さんが、カセム学長に周囲を巻き込むネットワーク力とリーダーシップについて伺いました。
 
『寺子屋式リーダーシップ対話』
第一線で活躍する国内外の企業・団体のリーダーが、塾生と膝を交え、その経営哲学、リーダーシップ論を語ります。膝を交えた討議のエキスを採録。
「日本人としての生き方を再考する」
山本 一力氏 (作家)
2002年に「あかね空」で直木賞を受賞。時代小説界で今、最も高い人気の作家、山本一力さんが語るリーダーシップ論です。直木賞受賞後、大きく変化した仕事環境。その中で考えた”自分の生きる姿勢”。故郷である高知が江戸時代、土佐藩だった頃、奉行が執ったリーダーシップについて。そして作家を目指す道の途中で出会ったイタリア人から教えられた”誇り”の話など、まるで映像が流れるかの如く語られた”山本一力の世界”をお届けします。
 
『セッション概観』
碧樹館プログラムセッションについて、塾生の声(@現時点での気づき Aなぜその気づきを得たと思うか、自分の振り返りについて B今後の展望)をお届けします。碧樹館プログラムの取り組みを検証する意味を込めた現在進行形の情報を届けます。
「第一線ビジネスパーソンの必須 ロジカル・コミュニケーションを身につける」
山ア 康司氏  (隗コンサルティングオフィス株式会社代表/名古屋商科大学大学院客員教授)
○蓮沼 孝 KAILプログラム・ディレクター
○前田 栄治氏(KAIL3期生/久光製薬株式会社 生産企画部 企画課課長)
○砥上 政博氏(KAIL3期生/株式会社ゼンリン 開発本部 技術部部長)
○西岡和弘 KAILプログラム・マネジャー
中期事業計画の”見直し”、業務運営体制の”再構築”のような表現で、とかく示される社内外の企画書や提案書を目にしたり、あるいは自ら作成したことがある経験をどなたも一度はお持ちではないでしょうか?その後、果たして期待する成果を生むことができましたか?第三期碧樹館プログラムの特徴は、ロジカル・コミュニケーションを身につけること。「考えのための考え」から「行動のための考え」へ、塾生は学習の基盤であり、問題解決につながるロジカル・コミュニケーションを鍛えていきました。今回は読者の皆さまにも演習課題をご用意。ピラミッド原則をはじめとする、この世界共通の対話ツールを体感いただきます。
 
アルムナイ
「アルムナイ」とは卒業生、同窓生を意味する言葉。各地で活躍する卒業生の近況報告をお届けします。
■〜グループ会社取締役就任 3ヶ月を振り返る〜
 それは課題を考え直すことから始まった
○浅倉 武巳氏(KAIL1期生/亀の井バス株式会社バス事業本部 取締役本部長)
■〜社内最年少取締役に就任 3ヶ月を振り返る〜
 創造の源である”気づき”を自分の中に生みたい
○田頭 寛三氏(KAIL2期生/第一交通産業株式会社 取締役部長)
次世代リーダーへの階段を一歩ずつ上る卒業生たち。今回は、2名の卒業生に取締役就任後の最初の3ヶ月を振り返っていただきました。「最初が肝心」という言葉がありますが、彼らはまずどのようなリーダーシップを発揮したのか?成功したこと、失敗したこと、そこから得られた気づきは何か?など、これから新たに”リーダーシップの旅”を歩む方への示唆を詰めてお届けします。
 
『森の木々たち』
「人財の森」を支える方々に、仕事、プライベートに関わらず、自分の取り組んでいることで PRしたいことなどを自由に語っていただきます。寄稿、取材いずれもOKです。
■”中村哲”と共に歩き続けて
○福元 満治氏(ペシャワール会事務局長代行/図書出版石風社代表)
第一期碧樹館プログラムから毎期、塾生に大変高い評判を誇るセッションとして、中村哲氏(医師・ペシャワール会現地代表)の「異文化の中でのリーダーシップ」が挙げられます。今回は中村さんを18年間に亘って支えている福元さんに、中村さんのリーダーシップについて語っていただきました。
 
『トピックス』
■2006年9月29日(金)2期生/10月14日(土)1期生 アルムナイ開催
 KAILを卒業して一年半。1期生アルムナイ活動を語る。
○今村 弘氏(KAIL1期生/九州電力株式会社経営企画室 組織改革グループ課長)
アルムナイとは未来志向の同窓会。幹事になった卒業生が主体となって、約半年に一度の割合で開催されています。今回も秋に1期生、2期生が各々アルムナイを開催しました。高校や大学の同窓会等とは異なるKAILの”アルムナイ”活動とは何か、1期生の今村さんに語っていただきました。
■2006年11月11日(土)
 塾生派遣企業の担当者を招き、”危機管理”オープンセッション開催
■2006年11月29日(水)  西日本新聞「聞き書きシリーズ」で四島塾長の連載スタート ○吉塚 哲氏(西日本新聞社 編集局 経済部 担当部次長)
四島塾長の半生にスポットを当てた連載「興産一万人」がスタートします。「記者生活20年の集大成にしたい」と語る担当記者の吉塚さんに、連載のテーマや取材の裏話などを伺いました。
 
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