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「碧樹(へきじゅ)」という言葉は、禅語の「清流無間断 碧樹不會凋:清流(せいりゅう)間断(かんだん)無(な)く、碧樹(へきじゅ)會(かつ)て凋(しぼ)まず」に由来しています。これは、清らかな流れは絶えることなく、常緑樹の青さも衰えることがないことを表し、求める心を堅固に持ち続けることと不断に努力することの大切さを強調するために用いられる言葉です。 常に変わることなく生き生きとした青さを保ちつづけている「碧樹」に象徴されるのは、我々が等しく持つべき完成に向かって努力する心です。「碧樹館( へきじゅかん)プログラム」では、そのような心を持った、行動できる次世代のリーダー群を輩出したいと考えています。 「碧樹館プログラム」では、組織内部から行動を起こし、新たな躍進への道を切り開く変革ミドルの育成を行います。 「碧樹館プログラム」では、
を実現するために、経営トップが描き出す戦略と現場での実行を有機的につないでいくための紐帯・結節点となる経営ミドル及び将来の経営を担うビジネスパーソンを対象に育成します。 九州・アジア経営塾は、アイ・エス・エル(ISL)[→ISLについて]と提携を行い、アイ・エス・エルの変革型・創造型人材育成の独自アプローチを活用して、「碧樹館プログラム」を設計しています。 「碧樹館プログラム」は、このアイ・エス・エルの手法を用いて、他のアジア諸国に近いという九州の地理的特性や地域経済活性化の観点も考慮し、九州から日本やアジア・世界を変えていく人材を輩出するという、九州発のリーダーシップ養成プログラムとして設計されています。 |